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初診の方はまず、姿勢と全身の柔軟性をチェックし、主な症状についてお聞きします。
お客様が訴える症状を加味しながら、局部のみに施すのではなく、”おなか”全体、そして”おなか”の組織を舵にして、全身のバランスに働きかけます。手技には幾つかのテクニックを用います。血液循環療法による手技は、熟練したマッサージ師がおこなっていた按腹マッサージを思い起こすご年配の方もいらっしゃるようですが、現在はこのような手技をできる方がご高齢のため少なくなり、伝承の秘技となりつつあります。 |
血液循環療法の腹部手技に筋筋膜リリーステクニックと気功法をミックスして、血管、リンパ管、内臓器、筋、靭帯、膜組織、骨盤およびエネルギーシステムに総合的にアプローチします。”おなか”が緩んでくると呼吸が深くなり、殆どの方が施術中に一眠りしてしまいます。
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